こんにちは!
ニュージーランドに来て4ヶ月目のShotaです!
今回は
・HR-Vのプレスリリースイベントに参加させていただいたのでその報告
・今月の仕事内容
・プライベート
についてお伝えします。
はじめにHR-Vのリリースイベントについてです。
日本では”VEZEL”の名前で販売されている車が海外では”HR-V”という名前で売られています。今新車で買えるVEZELは3代目となり、1998年に初代が発売されてから人気のある車の一台です。そんな車がニュージーランドにようやく上陸したのでHonda NewZealandでイベントが行われました。
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ニュージーランドでの販売開始は 日本販売開始から2年6ヶ月遅れとなりました。 |
このイベントは、新HR-Vをより多く販売する為にニュージーランド中のHandaから主にセールスの方が招待されていました。そして何がこの車の強みかをみんなで考え、実際に車に乗り、自分が感じたことをその場で話して、そこで出た意見をそれぞれの店舗へ持ち帰っていました。
イベントのプログラムの中に色々な車を乗り比べられる時間があり、HR-Vと同じ価格帯のSUVや、似た大きさの車など色々なメーカーの車が準備されていました。私も様々な車を実際に運転して思ったことは、ホンダ車には価格以上の見た目や機能性があると感じました。特にインテリアでは他社の同じ価格帯の車よりも高級感がありました。またHondaが車作りで大切にしている”Man-Maximum・Mecha-Minimum”を実際に運転したり後部座席に乗ることで体感できました。
”Man-Maximum・Mecha-Minimum” (マン-マキシマム・メカ-ミニマム)
「人が乗る室内は広く、エンジンなどのメカニズムに関わる場所は最小に」という、Handaが大切にしている車作り方の考えです。
他にもこのイベントでは、HondaのRSシリーズの車のそれぞれの違いについてグループに分かれて議論をする時間があり、店舗や役職など関係なくみんなでワイガヤをして様々な視点からの意見が集まっていました。そこで感じたのは、Hondaで働いている人みんな運転が大好きで車に求めている物がはっきりしていると思いました。さらにこのことについて、HNZの社長が「ニュージーランドの多くのお客様がHondaに求めているのはハンドリング」とおっしゃっていました。ですので、ホンダの”RSグレード”の選択ができるのはぴったりの考えだなと思いました。
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”RS”「ロードセーリング」 水上を帆走するように悠々とハイウェイを走る という思いを込めてHondaで継承されてきたものです。 |
HR-Vのイベントではジャンルが違うので用意されていなかったFit-RS eHEVに後日乗る機会があり通勤に使いました。普段はノーマルのFitを通勤に使っていることもあり乗り慣れているので、この2台の違いは私でもはっきり分かりました。明らかに乗り心地が違い、路面の状況が掴みやすく、街中のコーナーでも楽しい!と思える一台でした。
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新旧HR-Vの比較
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その他ホンダ車のSUVの乗り比べや、 市場でライバルとなる他社のSUVを乗り比べました。 |
普段はワークショップ内のみの運転で車の特性を知る機会がないので、今回のようなイベントに招待して頂けてとても貴重な経験ができました。
続いて、今月の仕事内容です。
今月はレースカー製作の仕事をしました。整備の仕事とはまったく違い、初めてやる作業ばかりですが、自分が製作に関わった車両が実際にレースで走り、誰かの記憶に残ることを考えるととても楽しみで、整備の仕事とは違った刺激が沢山あります。
普段サーキットで走っている車の様子や写真を見て、ただかっこいいとしか思わなかったレースカーの製作は思っていたより細々した作業が多いです。またほとんどが現車合わせなので失敗が許されず、色々なことに気を使いながら作業をしています。
この経験はお客様の車の整備でも活かせられると思います。難しい作業が多いですが、特に電装関係の作業は難しいと感じています。
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| 今月は、写真にあるジャングルジムのようなワクワクする車内で作業しています。 |
例えばリアフォグライトの取り付けです。
このライトはエンジンが動いていなくても点くようにしたいと言われたので、初めにハザードランプの配線から電気を引きました。しかし、ハザードランプの回路では容量が足らずヒューズが飛んでしまいました。ですのでこの回路を一度外し、再度サービスマニュアルから、電気が常に来ていて容量が大きい回路を探しました。そして見つけた回路に再度リアフォグライトの回路を作りました。
すると今度は自分の作った回路が間違っていて配線から煙が出ました。
この時は整備をしてきた経験の中で一番焦りました。
このあと、間違った回路を直して再度スイッチをオンにしてようやくライトが点灯しました。
これだけで作業は終わらず、作った回路の配線をフロントからリアまで延長させ、ライト自体を取り付ける為にボディを加工したり、ライトのスイッチを取り付ける為に内装などを加工しなければいけません。
外から見たらただのライトですが、それを完成させるためには沢山の時間や技術、知識などが必要だと身をもって実感できました。他の作業も並行して進めていましたが、実際にこの作業だけで2日間もかかりました。
最後にプライベートについてです。
今月は、この研修に行くことが決まってから行きたいと思っていたラグビーの試合を見てきました。
ニュージーランドで有名なスポーツチームといえばALL BLACKS(ラグビー)だと私は思います。ニュージーランドの少し大きな公園にはよくラグビーのグラウンドがあるほど、みんなが大好きなスポーツです。
しかし私はラグビーをやったことは無く、ルールもよく分からないので前日に軽く調べた程度でした。そんな状態で行った初ラグビー観戦は豪雨でしたが、私自身初めてスタジアムでのスポーツ観戦という事もあり最後まで楽しめました。楽しい思い出がまた一つ増えました。
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All Blacksのハカも自分の目で見ることが出来ました。
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最後になりますが、この研修が始まって既に3か月が経過し、今週で1店舗目での研修が終わります。ようやくお店に慣れてきた時期での異動となりますが、残りの一週間を全力でたのしみ、このお店でやり残すことが無いように最後までやり抜きます。そして次の店舗に行ったら、今の店舗の方から教わった事を存分に発揮したいです。
今回も長いブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回も見に来ていただけると嬉しいです。
Shota.