10ヶ月間の海外研修終了!

 こんにちは!


ニュージーランドに来て10ヶ月目のShotaです!


先日、研修最後の大仕事となったプレゼンテーションをHNZ本社で終え、今は帰国まで残り9日となりNZ最後の生活を満喫しているところです。

去年の6月3日にニュージーランドに来てから、銀行口座の開設、語学学校、ニュージーランド内の3店舗を移動しながらその途中で行った旅行などの、すべての思い出が一ヶ月間の出来事かのように思えるほど、この研修の過ぎる時間はとても早く、密度の濃い一年となりました。

この一年間は日本では経験できないような思い出が良くも悪くも沢山経験でき、出国前より少しは成長できたのかなと思います。日本で普通だと思っていたことは、ニュージーランドでは普通ではなくてこの国のスタイルがあって、それぞれの国の良さに気付くきっかけとなりました。海外に行ったことのある人の話を聞くだけでは分からないことも、自分が身をもって体験できたので思い出が沢山です。最後のブログで何を書いていいか分からないくらい思い出がたくさんありますが、今回はこの一年間の出来事から思い出をまとめて、報告したいと思います。


一つ目の思い出は、最後の配属先だったダニーデンでの研修が終わってから本社があるオークランドに6ヶ月ぶりに戻り、半日だけ一番最初の配属先だったニューマーケットで働かせていただいたことです。

その日の朝ワークショップに行くと、半年ぶりにも関わらず僕の顔を見るなり名前を呼んでハグや握手をしてくれてとても嬉しかったです。この店舗で以前働いていた頃はNZに来て間もなかったこともあり、今よりも英語ができなくて会話ができていなかったのに Welcome back! と言ってくれて本当に家に帰ってきたかのように温かく迎えていただきました。さらに、この店舗での勤務最終日に撮った集合写真がまだ壁に貼られていてとても嬉しかったです。そして働きながら僕が居なかった間の出来事や、その間にしたことなどお互いの事を沢山会話ができて本当に楽しかったです。まだまだ英語は十分にできていませんが、このお店で働いていた時よりも会話が続き、自分から質問などもできてより深い会話ができたので、最初よりは確実にレベルアップできたことを実感し、改めて英語での会話は楽しいと思えました。

そしてその日の午後、一年間の集大成となる英語でのプレゼンテーションがありました。

プレゼンテーションに向けて話したい事を準備し練習して発表に臨みましたが、緊張で内容が飛んでしまったり英語が詰まってしまいました。あとで振り返ると、もっと詳しく説明したかったのに話せなかった内容も沢山ありますが、この研修が私にとって素晴らしい経験で、楽しかったという事だけは伝えられたと思います。これまでの仕事内容や旅行での思い出を最後に発表させていただける機会を頂けて良かったです。またプレゼンテーションのスライドも褒めていただけて自信にも繋がりました。私の趣味の一つであるカメラで撮った自慢の写真も皆さんに見てもらえてひとりで満足していました。


二つ目は、ニュージーランドという国の素晴らしさに気付けた事です。

ニュージーランドには東京ほどの大都会はなく、栄えている市内から30分も車を走らせれば必ずどこかにファームがあって牛や羊の姿が見れるほど自然に囲まれています。ですので、ドライブに出掛けると毎回動物の姿を見ることができて飽きることがありません。また、日本とは比べ物にならないくらい広大な景色が広がっているので、気付いたら毎回感動していました。

ちなみに、静岡県にある伊豆スカイラインは景色が良くて道が綺麗なので私のお気に入りの道路なのですが、それを超える素晴らしい景色で道が綺麗な道路が無料で走れてどこに行ってもそんな景色があります。旅行の目的地だけでなく道中も楽しむことが出来るので、ドライブ好きにとってもこの国はとても嬉しい環境です。

また、海外赴任のご経験があるホンダ学園の先生とお話をしている時に気付いたことで、海外は日本ほど色々なことに対してのルールや縛りが少なく、もし何かあってもすべて自己責任だという事です。

例えば、先ほど話した景色が綺麗な田舎道は道沿いに民家があるにも関わらず制限速度が100km/hなことです。私の日本でのお気に入りの道である伊豆スカイラインは車専用の有料道で歩行者がいないのに制限速度は50km/hです。

他にも、人が落ちてしましそうな絶壁な崖でも柵がなかったり、有名な大きな滝でも滝壺の中を泳げたりします。さらに羊がいるファームの柵に人だけが超えられるような段差が用意されていて、自由に行き来して羊と一緒にハイキングできるようになっています。

これらの事を良いと思うか危ないと思うかは人によりますが、私はニュージーランドの素晴らしい自然を体いっぱい感じられるのでこの国の方々は羨ましいと思いました。また、山に熊はいないですし、隣のオーストラリアほど海にサメはいません。そして、家から移動時間をあまり掛けなくても、すぐ近くに山や海などがあり自然の中で体を動かすことのハードルが日本ほど高くありません。小さな子供からお年寄りまで全年代でアウトドアを楽しんでいるので年齢の割にとても元気な方も沢山います。ですので自然が大好きな方にもぴったりだと思います。


また、ニュージーランドの魅力は環境だけでなく人にもあると思います。

この国には自然が多いからなのか分かりませんが、誰一人生き急いでいません。みんなのんびりと生活していて、不思議とこちらまで穏やかな気持ちになります。みんなお話をするのが大好きで仕事より話すことを優先することも多くあります。コーヒーも大好きなので少しでも時間があったらカフェで長話しをしています。

また一人一人が自分の軸を明確に持っていて、それが原因でぶつかる場面も時々見たのですが、その瞬間は本気で言い合って、それが終わると何もなかったかのように普段通り話しています。日本人よりも感情を表に出して、相手が誰であろうと思っていることはその時に全部言ってスッキリして解決しているように思いました。私はこのやり方は相手が何を思っているのか知ることが出来るので素晴らしい習慣だと思いました。しかしこれは、敬語が無い英語だからこそ出来るのかなと思い、日本では難しいのかなと感じました。


それ以外にも私がNZを好きな理由の一つに、街中にカフェがたくさんあることがあります。

日本にいたときにカフェでアルバイトしていたこともあり、カフェに少し興味がある状態でこの国に来ました。そして生活していく中でどんどんカフェが好きになっていきました。その土地で古くから続いている歴史あるカフェや通勤途中に見つけた新しいカフェなど色々なところへドライブがてら行きました。大抵のカフェにはテラス席があり、ゆったりとした音楽が流れているのでのんびり過ごすことが好きな私にとって、とても落ち着く空間です。コーヒーだけでなく、食べ物にもこだわっているお店が多いので朝食と昼食を兼ねたブランチに行くのが楽しいです。

オークランドに戻ってきてからは、ずっと気になっていたカフェや
人気なカフェを回っています。
NZの方はコーヒーが好きすぎて、
業務用のエスプレッソマシンをトランクに積んだ車が毎日
ワークショップにデリバリーしに来ていました。

まだまだここでは書ききれないくらい二ュージーランドには魅力が沢山あるので、帰国までやり残すことがないように最後の最後までニュージーランドの魅力を満喫していきます。


最後になりますが、10ヶ月間こちらのブログを通して見守っていただきありがとうございました。ワークメイトやホストファミリーに恵まれ、色々な方の優しさに支えられて最高の思い出が作れました。

また、将来の目標を明確に持て、価値のある一年となりました。

海外研修は終わりますが、この経験を無駄にせず、一年間で身に付けた力を信じてさらに自分自身のレベルを上げられるように、復学してからも挑戦を続けていきます。

改めて、本当にありがとうございました。



Shota.

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